すららのレクチャーは実はサボりにくいってご存知でしょうか?
すららの用意したオンラインレクチャー内には、
様々なキャラクターが出てきてあーだこーだ話かけてきます。
これは一方的に先生が黒板の前で話をするような授業とは違います。
すららのレクチャーの合間合間には、
ちょいちょい確認テストが挟み込まれます。
これボケっとしてると次に進まないので、
嫌でもやらんきゃならんシステムになっています。
なのでただぼーっとパソコンの前で、
座っていますという状態になりにくいんです。
先生の話を一方的に聞くのがニガテな子や、
コレまでの学校の授業が先生が一方的なので、つまらない。
そう感じている子にはすららのレクチャー新しい形。
得に最初は新鮮で夢中になってくれるかもしれません!
すららのレクチャーはサボりにくい、ぼーっと聞かせないヒミツとは?
すららのレクチャーは他のオンラインで授業を受けるタイプの講座より、
サボりにくいってご存知ですか?
すららはよくある黒板の前で先生が授業の録画を見て勉強するという形式じゃなく、
不思議なwキャラクターが出てきて掛け合いながらの解説でした。
授業にストーリーがあるというか。
それぞれキャラクターにも目標があって、
子どもたちがキャラクターとともに、
その世界観に浸かる感覚です。
でも、子ども一人でオンラインでのレクチャーを見させたら、
キャラがいようが人が授業してようが、
全く話を聞かないどころか早送りして終わったふうにする事も…。
確認テストも適当に選択して、正解ー!と。
なかなか親が期待しているようにはやってはくれないんです。
我が家もさまざまなオンライ学習をトライしました。
そこで見つけたのが…
どこでもだいたい単元ごとに確認テストがあること。
それ自体は良いことだと思います。
しかし答えが1,2,3などの選択式だった場合、
適当に答えを選んでいてもなんどか偶然正解にたどり着けてしまいます。
理解をしていないのに回答できてしまうんですよ!!
こうなると親がよっぽど管理しないと、
適当にやって「やったよー」と報告されてしまいます。
結局お金をはらっても自主的に学習しないし、
家庭教師を雇うしか無いのか…そう何度も思いました。

お金で解決出来ると思ったら大間違い・・・でした。
実際に家庭教師も雇ってみたこともあります。
うちのコは家庭教師がいる時間は勉強するものの、
結局はそれ以外の時間はぼーっと過ごしている。
そして家庭教師の時給が3,000円とかは普通。
なかなかすべての単元を手取り足取り、
レクチャーしてもらうほどの財力が我が家にはありませんでした!
そのような絶望的…と思っていた時に、
すららに出会ったんですよ。
いや、想像以上によかったです。|
すららのレクチャーの具体的な良さってなに?
すららをしてみよう!と思えたのは、
レクチャーがサボりにくかったからw
黒板の前で先生が話すという形式じゃなく、
不思議なwキャラクターが出てきて、
ちょっとRPGっぽく進んでいくのが良かったです。
ずっと受け身ではないレクチャーなら、
ただパソコンやタブレットの前に座っているだけよりはマシ。
そう思いました。
見ているとすららの
レクチャーの途中で理解度チェックが、
結構はいるので、渋々ながらやっている!
一つの事をやったら割とすぐに理解度をテストが入ってました。
早送りしてしまえば実はそのテストも飛ばせちゃいますが、
それなりに興味のある科目はやっていました。
すららは知識の確認も、実際に書いてみよう!
だったり、タブレットで実際に手を動かす形式だったりと
ある意味強制参加的な感じです。
レクチャーというより対話しながら進めていく、
子どもを巻き込んでいく感じでした。
もしかしたら(もしかしなくても)適当に聞く事もあるかもしれませんが、
レクチャー中に聞き手(子どもたちに)働きかけがあるのは親としてはよいね!と思いました。
すららの教材もキャラクターが鬱陶叱ったり、
ストーリーがあるのがうざいと思う子どももいるようですが…。
まぁ実際キャラクターも微妙なんですが(汗
それがあっても、参加式で作ってくれているのはよく考えられていると感じました。
普通のレクチャー、録画された授業を聞く形式では、
ただぼーっと聞いてしまう…そんなお子さんはぜひチェックです。