すららのデメリット|全部すらら任せに出来ないこと

すらら

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すららを始めるにあたって、
そのデメリットを知っておきたいと思いませんか?

個人的に思うすららのデメリットはズバリ、、、、
保護者が子どもの学習にかかわらなくてはならないこと。

なぜならすららの学習支援コーチは、
子どもとではなく親と対話し、
保護者を通じて子どもの学習をサポートするから。

つまり、結構大きな部分で子どもの学習の支援を、
親がしていく事を知っておく必要があります。

これはデメリットとるか、逆に親が学習にこれだけ関われるのは、|
メリット取るのははそれぞれの家庭の事情などもあります。

ご自身やご家族の生活環境にマッチしていれば、
デメリットとはならず、まったく問題なくスタートできますね

すららのデメリット保護者が関わるってどういう事?

すららは子どもが勉強するものじゃないの?
という疑問が出てきそうですが・・・。

実は結構、保護者の介入が必要になるシステムです。

注:
すららに入ってさえおけば、
後は子どもが勝手にやってくれる。

というシステムではありません。


なぜなら学習支援コーチというサポートサービスがあるのですが、
これがなんと子どもと直接話すことがないというのです。

基本、学習支援コーチ→親をサポート→親が子どもの学習をサポートする。

この形がすららで学習を進めるにあたって知っておかなくてはならないことです。

つまり・・・

ただすららに入会して「はい、じゃあやっておいてね?」
ということは基本出来ないということです。

保護者が具体的に何をするかというと、
学習支援コーチと子供さんの様子や現在の学習の状況などを対話します。

それってお子さんの状況をよく理解している&目指すゴールがどこにあるのか?
を保護者自身がわかっておかなくてはなりません。

そしてそして、毎日勝手に勉強してくれている・・・ではなく、
何をどれくらいやってて、ペースが遅いのか?早いのか?
どこかで躓いているところはないのか?など日々のお子さんの様子を知っている必要があります。

これは果たしてすららのデメリットと捉えるのか?

逆にコーチと親が対談することで、
サポーターが2人いる体制を作れると取るのかはあなた次第です。

実はこれ、デメリットというよりメリットなような気もしますね。

すららのデメリット 学習支援コーチの立ち位置

すららのデメリットとして挙げられるかな?と思うのが、
学習支援コーチの立ち位置。

コーチはすべてのやり取りを保護者とします。
子どもさんと直接やり取りはしません。

つまり、このコーチは子供さんに勉強を教えるという立場の人ではないということ。

すららにはとても立派な学習を進めることができる
プラットフォームがあります。

なので学習支援コーチはあくまで、支援

教えるということはない。
というのが普通の学習コーチと違うところです。

一度、某オンライン塾で学習コーチを付けたことがありましたが、
結局子どもとそのコーチとの対話は親は全く関知出来ず、
一体何がどうなってるの?高いお金払ってるけど?となってしまった事も。

そういった意味では、すららの学習支援コーチはサポーター。

あくまでも保護者側についてくれるので、
子どもの学習の進捗、目指すゴールを保護者がコントロールできる。
そのサポートについてくれる。

そういう立ち位置だと思います。
だから塾の先生などの教育の経験がある人が、
学習支援コーチをしてるのですね!

これはメリットとるかデメリットとるか・・・。

ぜーんぶコーチにお任せしてしまいたいくらい、
毎日が仕事家事でとても忙しい・・・という方だと、
ちょっとこの学習支援コーチの立ち位置はデメリットになりかねないな?と思います。

すららのデメリット どれくらいの頻度でコーチと関わる?

では実際、どれくらいの頻度で学習支援コーチとの対話を行うのでしょうか?
忙しい方ならその辺り気になるのでは?

すららの学習支援子支援コーチと保護者との対話は、
スタート時は結構頻繁にあります。

週に1回程度、3ヶ月ほどはその状態が続く感覚ですね。

もちろん、家庭や仕事の事情で、週イチはきついとなると、
それはもちろん要相談で対応をしてくれます。

すららの開始時は、
まずは学習計画をたてて、それからその内容をきちんと追えているか?
そして、どこか詰まる所がないのか?スムーズに進められているか?
すららで学習を進めていくうえで、なにか困ったことがないか?

などなど最初は色々悩みも多いものです。

なのでやっぱり週イチ程度は、
関わっていく事が多いのは仕方がありません。

何でも始めてはログイン先もよくわからん、
となってしまいますし親も子も操作になれるまでやっぱり数週間かかってしまうでしょう。

すらら開始当初は保護者側も少しコーチとの対話の時間を取るように、
保護者サイドのスケジュールも余裕があるときが良さそうですね!

まとめ

・すららのデメリットは保護者がかかわらなくてはらないこと

・すらら開始当初は週に1回ほどは関わっていくが、
 軌道に乗り始めたらもう少し関わりは少なくすることが出来る。

・すららの学習支援コーチは勉強を教えてくれるわけではなく、
 親と2人3脚ですららの学習環境を支えてくれる存在。

・子どものが学習状況を把握したり、(定期テスト〇〇点など)
 目指すゴールがある場合、デメリットどころかメリット